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"全世界に向かって悔い改めを促すラッパを吹きなさい"

  • Quốc gia |
  • Ngày | 03/10/2005
一年の中で一番豊かな月、収穫の喜びで心まで豊かになる月10月。聖暦7月を迎えて神様が賜われる聖霊の祝福をあふれるように受ける秋の祭りが始まった。一年の間苦労した結実が山と野に一杯になる収穫の時を迎えて靈的刈り入れる者の使命をつくした聖徒たちは10月3日(聖暦7月1日)、敬虔な心で角笛祭の大聖会にあずかった。

ⓒ 2005 WATV
神様が3次7つの祭りを定められたのは、イエス様が十字架で息を引き取られた後再臨なさる日まで成し遂げることをモーセの事績を通じて見せて示されようとしたものだ。したがって角笛祭もモーセの事績から起因する。モーセが一度目に十戒を頂きにシナイ山に登って40日を過ごす間、民は罪悪の地であるエジプトから助け出された神様の御恩に背いて金の雄牛を造って崇拝する悪を行うようになった。十戒を頂いて降りて来たモ-セはこの光景を見て激しく怒って十戒を刻み付けた石の板を山のふもとに投げつけて砕いた。この時イスラエルの民の内乱が起こって三千人の者が殺された。その後悔い改めた民は心身を清めて神様に一つの心で敬拝を献げ、悔い改めた。神様は民の罪を赦されてモーセに二度目の十戒を許されました。(出33章12-17節)。

モーセがシナイ山から二度目の十戒を頂いて降りて来た聖暦7月10日は大贖罪日で、この祭りを準備する意味で十日前にラッパを吹きならして記念した日が角笛祭だ。新しい契約の祭りを守る聖徒に角笛祭から大贖罪日まで、10日間の祈祷週間は一年の間神様に犯した罪と咎をはっきり告白して悔い改めることによって天の神殿の材料になった自分を清め、仮庵祭の春の雨の聖霊を待つ意味がある。

御母様は角笛祭の大聖会を通して貴い祭りで子供たちに無償で祝福を許された御父様に感謝を献げながら“神様の御力を信じて来たすべての子供たちに罪の赦しの御恵と共に春の雨の聖霊の祝福まであふれるように”と切に祈って下さいました。また最近発生した台風と地震被害で世界の人々が経験している激しい苦痛をあわれに思われて“災いが横行する時代、子供たちが神様の御言葉に従って全世界に救いの住まいであるシオンを勢いよく知らせて、多くの人々の安全と命を救い出す真理の角笛を吹き鳴らす者になって下さい”と切に祈られた。

ⓒ 2005 WATV
この日総会長金湊哲牧師は午前禮拝を通じて悔い改めを促す角笛を吹き鳴らして大贖罪日をあらかじめ知らせる役目をする角笛祭の由来を知らせて、この時代の聖徒がしなければならないことを悟らせた。そして神様が祭りを賜れた窮極的理由は神様の民である者とそうではない者を分かつためであり、区分される目的は罪に対する審判だと証しした。聖書では最後の刈り入れ時、麦と殻を束にする働きが記録されているがこの二つを区分して縛る帯の役割をするのが祭りだと言える。

神様の戒めである祭りの絶対性は、旧約時代南ユダの民が祭り背いたのでバビロンに滅亡されて捕らわれた歷史をふりかえってみればより鮮かになる。金湊哲牧師は南ユダの歷史を通じて救われるために必ず祭りを守らなければならないと力説、“祭りを守るシオン城こそ不安全で災いが多発するこの時代一番安全な住みかであり堅固な城”という点を強調した。

午後禮拝説教を通じて「悔い改めよ。天の国は近づいた」と切に悔い改めを促したイエス様の御声のようにはっきりと角笛を吹き鳴らしてシオンを知らせて世を悟らせようと勧告した。時代が時代であるほど角笛も吹き鳴らして、また神様の御言葉に従って「行って」「教える」行いが伴わなければならないという点も強調した。また地上に人の郡が増し、神様に滅ぼされるアッシリアの首都ニネベの人々が預言者ヨナの悔い改めを促す声を聞いて罪を悔い改めて救われた歷史を見せて“神様にだけ信じて行って叫ぶことによって死のことに決まっていたニネベの人々が救われたように、驚くべき結果を目で見る日が来るから、私たちも救いの真理を世界に広め伝えて多くの人々を災いから救われる預言者になろう”と促した。

聖徒は罪の赦しの祝福にあずかって天の倉に入れる貴い祭りを回復してくださった神様に感謝を献げて、緊迫した時代的状況を悟ることができなくて居眠っていた心霊ではなかったか自らを振り返った。神様の御言葉に従って真理のラッパを吹く者として救いの住みかであるシオンを力強く伝えてもっと多くの命の実を天国の倉に導く子供になることも念をおした。角笛祭のあふれる祝福にあずかった聖徒は十日間、朝夕心をつくして悔い改めの祈りをしながら罪の赦しにあずかる大贖罪日を敬虔に準備した。