情報の海‘インタ－ネット’。しかしその中には正しい情報と誤った情報がめちゃくちゃ混じっていて一番体系的で確かな情報を世界人に提供しようとすれば該当の情報と係わる個人または団体のホ－ムペ－ジ構築が必須的である。ホ－ムペ－ジは‘綜合芸術’とされるほどに製作過程において企画 、イメ－ジ、デザイン、プログラミング技法等多様な分野の才能を要するのである。

情報化時代に応じて総会のインタ－ネット宣教部では11月11日から24日まで教会インタ－ネットホ－ムペ－ジデザインを公募した。インタ－ネットホ－ムペ－ジコンテスト出品作は審査委員も驚くほどの水準級の作品が多かったと言う。行事を主管したインタ－ネット宣教部では機能、感覚、独創性に重点を置いて公募作を厳選したが、多様なソプトウェア道具(Tool)を使った応募作が多かったし応募者の創意性と誠をつくすが信仰がにじんで居たという評であった。

受賞作選別作業が終り、2月21日、新しいエルサレム神殿では第1回インタ－ネットホ－ムペ－ジコンテスト施賞式が開催された。午後2時30分から始まった1部礼拝で御母様は“インタ－ネットはサマリア地の果てまで福音を伝えて失われた天の離散家族を探すのに有益な道具に神様が賜わったと信じます”と言われて受賞者たちとインタ－ネット宣教部職員たちに“頂いた才能を福音のためにたくさん活用して、すべての才能と祝福と知惠を賜わる御父様に希って実行することによって多くの祝福にあずかりなさい”という要旨の御言葉にて激励してくださった。

礼拝後金賞2人、銀賞2人、銅賞3人に対する施賞式があった。先に神様に感謝と栄光を帰えした受賞者たちは何よりも神様に頂いた才能が更に神様の栄光のために使われることに喜びをもって物足りない才能なれど祈りと努力にて熱心に磨いてインタ－ネットを通じて世界福音化が速かに成し遂げられるようつくすことを誓った。