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12月23日、モンゴルのエルデネト教会は、2012年新しいエルサレムの日を記念して、近所に住む独り暮らしの高齢者に、小麦粉とラーメンなどの食料品を支援した。
聖徒たちは寂しく暮らしている高齢者一人一人を訪問し、物品を提供して和気あいあいとした時間を過ごした。町役場の職員、サラントヤ(SARANTUYA)氏は「寒い天気にもかかわらず、直接訪ねて、食料品を提供して高齢者を慰めてくれるので、独り住まいのお年寄りたちにとって、大きな力になった」と感謝の言葉を伝えた。聖徒たちは「お年寄りが喜ぶ姿を見ると、とても嬉しい。寒い冬を少しでも暖かく過ごしてほしい」と述べた。